高校生の方へ(英語クラス)

高校生から、英語についてこんなお悩みの声を耳にすることがあります。

  • 学校の英語のテストが悪い…
  • このままじゃ、志望校に合格できない…
  • だけど、勉強にも気が向かない…

もし、これをご覧のあなたが、同じような悩みをお持ちなら。

そして、英語の成績を伸ばして志望校に合格したいと思っていらっしゃるなら。

ぜひ、2,3分ほど時間を取っていただき、これからお伝えすることをご覧になってみてください。

きっと、英語の成績アップのヒントをつかんでいただけるはずです。

あなたはこのままで大丈夫です、その理由は…

これまで、私が高校生の英語指導をしてきて感じていることがあります。

それは、英語が苦手な高校生のほとんどが使っている参考書のレベルが高すぎるということです。

例えば、英語が苦手な高校生が高校1年生から文法を復習していることがよくあります。

しかし、このような生徒は実のところ中学英語の時点で怪しい(=十分に理解できていない)ことが少なくありません。

ズバリ申し上げると、高校生で英語が苦手な9割方は中学英語でつまずいています。

ですので、高校1年生レベルの英語が十分理解できていないと感じていたり、そのレベルの問題があまり解けないのであれば、中学生のときに勉強していた教材をもう一度引っ張り出してきて、それを取り組むことをお勧めします。

なぜなら、そうすることで苦手の大元から克服することができ、英語が着実にわかるようになるからです。

そこで
あなたが英語を得意科目に変えるための
勉強のやり方を身につける“きっかけ”となるのが

高屋塾の無料体験授業

です。

つまずきの大元の原因を知っていますか?

英語が伸び悩む一番の原因は、本人のレベルに合わない英語を勉強していることです。

そのため、あなたは今の英語力のままでも、あなたに合ったレベルの勉強さえできれば着実に成績を伸ばすことができます。

そこで当塾では、短時間であなたの現在の英語力を判定し、そのうえであなたに合った英語の教材を選定し、苦手克服のための勉強のやり方をお伝えしています。

ちなみに、自分に合ったレベルの目安ですが先生などに質問しなくても自力で8割は正解できるくらいです。

そのようにして「自分ができる、読める英語のレベルはココ」というのを正確に認識することは、英語の苦手克服にとても大切です。

なぜなら、英語は「積み重ねの学問」なので、一度つまずいてしまうとどんどんつまずく傾向にあるからです。

そして、私の観察では英語につまずく生徒の多くは、本人が自覚しているはるか以前の単元でつまずいています。

気づかないうちにつまずきはじめて、気づかないうちにどんどん難しい問題にさらされて、気づいたときには英語が苦手でイヤになっている…。

このような状況から苦手を克服するためにも、当塾ではあえて遠回りのように思えるかもしれませんが、めちゃくちゃカンタンな問題にまで戻って解いてもらっています。

そして、どこから解けなくなったのか?を確実に見つけるようにしています。

カンタンな問題で成績は伸びるの?

「カンタンな問題ばかり解いていても、苦手は直らないんじゃない?」
「難しい問題を解くことで、レベルアップするものなんじゃないの?」

たしかに、その考え方も間違いではありません。

しかし、英語を身につけるためには、その前段階としてつぎの2つが重要であると私は考えています。

  • 英語に触れる時間をできるかぎり長くする
  • 前向きな気持ちで学ぶ

英語が苦手な現状では、問題が難しくて手が止まり、英語に長く触れることがあまりできません。

また、難しい問題や勉強をするとなると、前向きに取り組むことはカンタンではありません。

それに対して、ほとんど読めるくらいのレベルの問題集から取り組むことで、例えば、長文なども止まらずにサクサク読めて、サクサク解くことができます。

つまり、わからなくて止まることが大幅に減るんですね。

そして「自分は、英語ができる!」という手応えをつかむとともに「こんなに英語ってやってて楽しいんだ!」という気持ちにもなります。

そうすると「英単語を覚えよう!」といったモチベーションも自然に高まります。

その結果、英語に長く触れることとなり、英語を勉強する習慣も形成されます。

安心して英語の勉強ができる「心の体制づくり」

あくまでも、目的は英語の苦手を克服し成績を伸ばすことです。

そのための手段として、場合によっては教材レベルを落とすことも大切だということをお伝えしておきたいと思います。

まずは、カンタンな問題から英語ができる手応えをつかんでください。

ちなみに、英語に関して言えば、単元や学年が進むにつれて難しくなってくるのは実は英単語くらいなものなんですね。

逆の見方をすれば、単語が覚えられるほど英語が得意になる可能性は高いと言えます。

そこで、前向きに英単語を覚えられるようになるために「自分は、英語ができる!」という認識を持つことが大切です。

このような、英語を学ぶうえでの「心の体制づくり」をしっかり行ってから、難しい問題にチャレンジするのが効果的な学習ステップだと、私は考えています。

高校生の英語の勉強は予習中心で!

ここまでお伝えしてきた方法で「安心した気持ちで、自分で英語の勉強ができるようになる習慣」が身につきます。

そのつぎにめざす段階は、英語に対して「自信が持てる」レベルです。

自信が持てるレベルというのは「学校の授業がわかるようになる、楽しめるようになる」といった状態を指します。

そこで、取り組むべきことは学校の授業の予習です。

高校生の場合、英語の勉強は予習中心であることが望ましいです。

予習と復習の割合が7:3ぐらいで勉強を進めると、学校の授業を復習に充てることができます。

そこで、当塾の授業では学校の教科書の長文の和訳および文法の予習を行っています。

そして、私のほうで長文の和訳や文法などを添削しています。

また、予習は学校でも習っていない内容を自分で学ぶことになりますので「予習のやり方」を授業の中でお伝えしています。

学校の文法問題集は、かなり難しい…

ちなみに、和訳は学校の教科書を使っていますが、文法の問題集に関しては当塾で提供する教材を使用してもらっています。

その理由としては、学校の文法の問題集はかなりレベルが高いからです。

誤解を怖れず申し上げるなら、ほとんどの高校生が読解できていないのではないか?と思うような説明しか書いていないんですね。

ですので、その教材だとかえって勉強が非効率になりかねない場合もあると感じております。

そのため当塾では、予習のレベルにも対応しながらも高校生が理解しやすい(学校の問題集よりも少しやさしめの)文法問題集で勉強してもらっています。

そうすることで、お家でも学校の予習が十分にできるような指導を行っております。

そのうえで、テスト前には学校の文法問題集についても取り組んでもらっています。

理論がわかること英語レベルはグンと伸びます

あえて、学校の問題集よりもやさしい教材を使っているのは「英語を理論的に理解するため」です。

  • なぜ、この和訳がこうなるのか?
  • なぜ、この文法がこうなるのか?

こういった“英語のしくみ”というか“理論”は、単元や学年が進んでも理論自体が大幅に増えたり上がったりするものではありません。

そのため、あえてやさしい教材を使って理論をきちんと理解することに十分に時間を割くようにしています。

私の観察では、多くの高校生がレベルの高い問題集を使ってしまっているがゆえに、理論を十分に理解できないままただ問題をこなしてしまっています。

そうなると、正解するためには“暗記頼み”になってしまいますし、覚えきれないような文法や表現が出てくれば解くことができなくなります。

逆に、理論からしっかり理解できていれば、覚える単語の量や単語の難易度を上げていけば学校のテストにも対応できるようになるんですね。

余談ですが、生徒たちは理論を理解したり、理解がさらに深まり洗練されることが実感できたときに「勉強が楽しい」と感じているようです。

しかも、このときの「楽しい」は、自分で考えて問題が解けたときの「楽しい」とはまたベルの楽しさだと言います。

このように、英語を身につける楽しさというのは、実は幅広く奥行きのあるものなんですね。

ぜひ、あなたにもより英語を身につける楽しさを実感してほしいと思います。

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コースや受講料などは、以下のとおりです。

コースおよび受講料

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全学年共通入塾金諸経費
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  • 17:30~18:50:月・火・水・木・金・土
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  • 13:00~14:20:土のみ
  • 14:30~15:50:土のみ
  • 16:00~17:20:土のみ

安心して大学受験に臨もう!

誰しも個人差はあれど、高校生になると大学受験のことがつねに頭のどこかにあると思うんですね。

いくらご本人が考えないようにしていても、まわりの親御さんや先生の影響で考えさせられてしまうものだと思います。

ですので、安心して大学受験に臨めるようになると毎日の生活において、かなりメンタル的にも安定すると思います。

そこでお勧めするのは、推薦入試を積極的に狙うことです。

近年、推薦入試で志望校に合格するケースが増えています。

(大学によっては、推薦入試での合格枠が増え、一般入試での合格枠が減っているところもあります)

推薦入試を受けるには、1年生のときから高い成績を維持する必要があります。

そのためにも、できるかぎり早い段階で予習する方法や自分で考えて問題が解けるようになる力を磨くことが大切だと私は考えています。

夢を叶える力を身につけよう!

推薦入試を目標にすると、結果的に世の中のさまざまな情報をキャッチする力が高まっていったり、社会に対して当事者意識を持って関わったり考えたりする習慣が身につきやすくなります。

「社会と自分を結びつけて考えることができ、自分がどのように社会に貢献できるか?」

こうした考えを持ち、的確に自分の考えを表現できる生徒は、一般入試よりもむしろ推薦入試で評価されます。

そしてそのような能力は、大学のみならずその先の社会、企業においても重要視されます。

言ってみればそれは「夢を叶える力」です。

そのため当塾は、決して英語を「大学に入学するために勉強する」ためだけに勉強するものではないと考えております。

当塾で英語を学ぶことをきっかけに、英語力の向上はもとより、個人の価値および人間力を高め、社会で活躍できるための根幹的な力を身につけることを目的とした授業を行っております。

英語を本質から理解し、将来の夢を実現するための力を磨きたい方、ぜひ一緒に勉強しましょう!

ワクワクしながら成績が伸びる勉強をはじめませんか?

もし、お子さまが勉強に対してやる気が持てず、成績が伸び悩んでいるとしたら、それは必ずしもお子さまのせいではありません。

「ワクワクする勉強」が提供できていない、指導法や教育システムのせいでもあります。

札幌市豊平区にあります学習塾「高屋塾」は、学習習慣形成のプロであり塾講師の高屋裕明が“ワクワクしながら自立的に勉強し成績が伸びる勉強のやり方”を、お子さまおひとりおひとりに丁寧に指導する個人塾です。

お母さんが「勉強しなさい!」と言わなくても、お子さんは自ら机に向かうようになります。

お子さんの「もう勉強終わったよ!」の声を聞きたくありませんか?

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